パニック障害が治るきっかけとなった言葉

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このブログはパニック障害体験記です。
読んでいる人が不安にならないよう
できるだけ明るくお送りします(^^)
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なおです。

「医者も薬も頼らずに
治してやる!」

と意気込んだのは
良いものの…。

正直、
どうすればいいか
分からない日々が続きました。

1番の恐怖は、、、

「一生このままなんじゃないか…?」

と思っていたこと。

本当につらいパニック障害。
これが一生続くなんて、、、

地獄でしかありません(T_T)

いつか治るんだろうか?
治せるんだろうか…?

そんな不安に
いつも襲われていました。

そんな中、
いろんな情報をとっている僕に…

こんな言葉が
耳に飛び込んできました。

『人間が起こした問題は
人間が解決することができる』

これは、有名な物理学者
アインシュタインの言葉。

これを聞いた時に、、、

僕は、ハッとしました。

たしかに、
パニック障害って、

僕の体の中だけで
起きていること。

つまり、自分自身が
起こしていることなんだ、、、と。

仮に、

自分体の外の問題なら
しょうがないと思います。

包丁でブスッと刺される。
どかーん!と爆発に巻き込まれる。
100度の熱湯に入れられる。

とか(笑)

包丁・爆弾・熱湯なんて
自分の力では
どうしようもありません(^^;)

でも、、、

パニック障害に関しては、

僕が食べたものをエネルギーとして
僕自身が僕の体の中で起こしている。

「これって、、、
解決できないワケないよね?」

そこから、
僕の目の色が変わりました。

「絶対に治せる」

そう強く信じ
一歩踏み出すことになります。

それから、
「パニック障害の本当の原因」
「自力で治す方法」
に出会うことになります。

その辺りの話は
また後日。

とりあえず
今日はこの辺で(^^)/

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