現代人が失った『精神安定剤』

こんにちは。

パニック障害専門
コンサルタントの

なおです。

日常の中で、、、

“雑談”

していますか?

「夫婦間の会話も減ってきました…」

「パニックで外に出られなくなって
友達とはなかなか会っていません」

「コロナ以降、人と会う機会が
ぱったり減っちゃって…」

そんな人も
いることでしょう。

確かに、
新型コロナウイルス以降、

僕たちの生活は
大きく変わりました。

・テレワークの普及
・なんでもリモート
・直接会うことの制限

そういった背景もあり、
人と人との間で、、、

====================
コミュニケーションの減少
====================

が起きているんです。

これは、
メンタルヘルスの観点で見ると
深刻な状態。

『週5日テレワーク勤務する
会社員と健康管理』

の調査結果によると、、、

テレワークにおける
コミュニケーションの減少が、

心的不調の一因
なっていることが
明らかになりました。

会話や雑談の
機会が大幅に減少したことで、、、

・不安感
・孤独感
・寂しさ

が増大しているのです。

コミュニケーションの欠如は、
仕事の効率だけでなく、

僕たちの
心理的な健康にも
影響を及ぼします。

僕自身も、
コロナ真っ只中の時は、、、

誰とも会わず
誰とも会話していませんでした。

その時思ったのが…

「人と会話“しない”って
すっっっごくストレス!!」

本当に
しんどかったんですよね…(T_T)

現代人は
「雑談」という
精神安定剤を、、、

手放しつつある状態です…。

もちろん、
相手によっては、

会話自体がストレスになる
場合もありますが。。。

そんなケースを除いたら、、、

結局は、
人と繋がりを感じることが、
ストレス解消になっていたのです。

これは、
脳科学の側面からもそう。

会話や雑談をすることで、、、

オキシトシンという
幸せホルモンが分泌され、

メンタルに良い影響を
与えることも分かっています。

だから、、、

家の中で
スマホやテレビをみる
時間があるなら、、、

少しでもいいから
家族と会話して見ましょう。

友達との
電話でもいいです。

パニック障害について
理解のある人との繋がりなら

なおさら良いですね。

繋がりは
心の安定剤。

ぜひ心に
留めておいてくださいね。

今日も最後まで
読んでいただき、
ありがとうございました。

パニック障害は
必ず治せる。

なお

追伸:

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