完治の秘訣は“科学の先”にあり

『医学・科学は“遅れている”』

そんは話をしていきます。

普通に考えると、
科学は

『人類の“最先端”』だと
思いますよね?

その考えを
本日のブログで
壊していきます。

・・・・・・・・・・・・・

僕らの脳みそは、
とにかく複雑です。

1000億個の細胞を持ち、

それぞれが他の
数万個の細胞とつながっています。

つまり、脳内のつながりの数は
『100兆以上』あるそうです。

膨大な数ですよね…。

だから、、、
現代の科学で
解明されているのは

脳のごくごく
わずか一部でしかありません。

僕らが生きている間に
脳が解明されることは
100%ないでしょう。。。

そして、パニック障害も、
細かくは解明されていません。

だから
僕らがパニック障害を
治していくためには、、、

医学・科学の先の
“まだ分かっていない領域”に

足を踏み入れないと
いけません。

「すごく難しそう…」

そう思うかもしれませんが、
ご安心ください。

結局、答えは、、、

自分の身体が
一番良くわかっています。

例えば、
こんなことがありました。

かつて僕が、、、

メンタル面で絶不調で、
どうしようもなかった時期。

出てくる思考は
どれも超ネガティブ。

絶望感しかない
毎日でした。。。

そこで僕は、
あることを試しました。

それが、、、

==================
全てのことに
ひたすら感謝を捧げる
==================

産んでくれた両親に…
自分の友人に…
嫌いだった上司に…
コンビニの店員さんに…
道路工事している方に…
晴れている空に…
道に咲いている花に…
吹いてくる風に…

圧倒的な感謝の気持ちを
ひたすら持ち続けました。

誰に教わるでもなく、です。

ネガティブ思考が
出てこないように、、、

とにかく頭の中を
感謝で埋め尽くしました。

すると、、、

なんだか、
心が少し楽になったんですよね。

「あ、これいいかも!」

この経験から、僕は
日常的にも感謝の思考を
持つようにしました。

「パニック障害の方は
感謝の気持ちを持ちましょう!」

こんなことを言うと、
怪しい教祖に
見えるかもしれません。。。

でも、、、

僕は何気なく感謝の気持ちを
持っただけで、、、

心が軽くなりました。

そして…
面白いのはここから。

時は流れて、、、
パニック完治から
数年後。

『ハート・コヒーランス』
という言葉を知りました。

【ハート・コヒーランス】
感謝や喜びの感情で満たされると
心拍数が安定し、脳機能が向上する

つまり、
「感謝の気持ちを持つと
メンタルが向上する」

ってことです。

最近の心臓神経学によって
それが解明されつつあります。

そう、、、

科学でまだ
解明されていなかったことを

身体はすでに
知っていたんですね。。。

僕がなんとなくやっていた
「感謝」は…

当時は、科学では
解明されないことでした。

それでも、
僕のパニック完治に大きな
影響を与えてくれた一つです。

・なんとなく心地よいと思うこと
・なんか心が穏やかになる
・落ち着く気がする

こういったものは、
「ただの思い込み」
などではなく、、、

後から科学で
証明されるかもしれません。

なにより
あなた自身の身体が
答えを知っています。

自分の身体の声を
良く聞いてみてください。

医学や科学を
盲信せず、、、

自分の身体と
お話ししていきましょう。

パニック障害は、
必ず治せる

いつもありがとうございます。

なお

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