パニック障害の「広場恐怖症」ってどんなもの?

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このブログはパニック障害体験記です。
読んでいる人が不安にならないよう
できるだけ明るくお送りします(^^)
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なおです。

ポチポチ…。

ポチポチ…。

パニック障害に
なった僕は、、、

とにかく色々
調べていました。

パニック障害について
ネットサーフィンをしまくる日々。

その時に
よく出てくる言葉が、

『広場恐怖症』。

広場恐怖症とは、

特定の場所や状況が
恐怖の対象と
なってしまうこと。

らしいです。。。

・電車やバス
・飛行機
・高速道路
・エレベーター
・人混み
・レジに並んでいる時 などなど

な、、、

なんて不便なんだ∑(゚Д゚)

日常生活の
あらゆるものが、

恐怖の対象に
なってしまうじゃないか…。。。

そもそも、、、

なんで広場?

僕はどちらかというと
電車、飛行機、エレベーターとか、

狭いところの方が
ドキドキしちゃうんですけど…??

色々調べてみると、

元々は広場恐怖症って、
文字通り

「広い空間に恐怖を抱く病気」

なんだそう。

ええーー…。

「広場」って

さわやかで
のびのびしたイメージの
言葉だったのに…。

公園とか
ピクニックとか
子供の遊び場とか。

でも、それがひどくなると
一歩も外に出られない…

なんて状況になってしまいます。

うーん、それは困る。

なんとか
解決方法も調べることに。

すると、、、

「曝露療法(ばくろりょうほう)」
と言うのが出てきました。

簡単に言うと

小さなハードルを超えて行って

「電車って大丈夫なんだ!」
「飛行機も乗れるんだ♪」

というのを、頭に
刷り込んでいく方法。

なるほど。

いや分かるけど…。

その小さな一歩が
怖いんだなぁ…(T_T)

そこで、、、

僕は、、、

こう思っていました。

『克服よりも先に、
まずは不安やパニックが
起きにくい体にできないんだろうか?』

この考えが…

のちのパニック克服に
大きく役立つことになるのであった…。

てな感じで、
今日はこの辺で(^^)/

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