生きているだけで不調になる!?

なおです。

パニック障害をはじめとする
メンタル系の病気では、、、

自律神経を
整えることが何よりも大切。

ですが、、、

驚きの事実を
お伝えします。

実は、、、

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人間は生活しているだけで
自律神経が乱れます
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「ええーーっ!」

驚きの事実ですよね。

僕らは、普通に生活するだけで
乱れるようになっているのです。

一体どういうことか?

それには、
2つの理由があります。

1、首を酷使している
2、猫背になっている

「1.首を酷使している」

僕らの首には、、、

自律神経を整える
大切な機能が備わっています。

しかし、、、

首を酷使して、
筋肉がカチコチに
固まってしまうと、、、

うまく機能しません。

つまり、自律神経の
乱れにつながる。

首を酷使する行為、
それは、、、

そう、『スマホ』です。

ほとんどの方が
下を向いて
スマホを操作します。

重たい頭を、
首の筋肉一つで
支え続けています。

頭の重さは
体重50キロで
おおよそ5キロ。

ボーリングの球で言うと、、
なんと11ポンド!

それを、スマホを
いじっている間、、、

ずーーーっと首の筋肉で
支えていることになります。

当然、筋肉は
カチコチに凝り固まり、、、

自律神経は
乱れてしまいます。。。

「2.猫背になっている」

これは、
機能生理学に詳しい
ヨガの先生に聞いた話。

本来人間の背骨は、、、

何もしなければ
正しい位置にあります。

小学校のころの、
理科の教室を思い出してください。

人体模型や、
骨の標本(ガイコツ)は、、、

「気をつけ」の姿勢で
キレイな背骨の形をしています。
(S字にカーブしている)

でも、僕らは
四六時中「気をつけ」を
しているわけではありません。

・ご飯を食べる時
・文字を書く時
・パソコンを打つ時
・料理をする時

人間が、何かしらの
作業をするときは、、、

必ず“手が前に”出ますよね。

人体の構造上、
腕が前に出ると、、、

腕と連動している
胸の筋肉が縮み、、、

背中の肩甲骨が広がる。

結果、猫背の
姿勢になっていきます。

つまり、、、

普通に生きているだけで
背中が丸くなるように
なってしまっています。。。

「じゃあどうすればいいんですか?」
「スマホを使わないなんて
無理ですよ。。。」

心配しないでください。

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姿勢が良くなるように
ちょっとだけ普段から意識する
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気がついた時で
構いません。

「首が無理していないかな?」
「猫背になっていないかな?」

と意識してみましょう。

姿勢を
良くしようとして、、、

無理にオードリーの
春日さんのように、

バーン!と胸を
はる必要はありません。

うまくやる
ポイントは…

頭がのてっぺんが

空から糸で
吊るされている、、、

そんなイメージ。

日頃からのちょっとした意識で
自律神経を整えていきましょう。

パニック障害は、
必ず治せる!

なお

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