パニック障害の色んな「薬」

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このブログはパニック障害体験記です。
読んでいる人が不安にならないよう
できるだけ明るくお送りします(*^^*)
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なおです。

パニック障害には
いろんな薬があります。

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【SSRI】
セロトニンの濃度を上げる薬

(特徴)
副作用が少なく、比較的
安全性が高いもの。

効果を実感するまでに
2週間から、長い人で
12週間かかる場合もある。

12週間(3ヶ月)って
長いよね…(T_T)

副作用が少ないとはいえ、
興奮、イライラ感、吐き気や嘔吐
食欲不振、眠気、、、

などが起こることもある。

(代表的なSSRI)
・パキシル
・ジェイゾロフト
・ルボックス、デプロメール
・レクサプロ

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【抗不安薬(ベンゾジアゼピン系)】
不安や緊張を緩和する

(特徴)
SSRIでは効果を実感するまでに
時間がかかるため、

いち早く症状を落ち着かせるのが
抗不安薬。

発作が起きた時や
強い不安が現れた時の
頓服として使える。

即効性があり
服用後30分〜1時間で
効果が現れるものが多い。

が、その分副作用が強く、
飲み続けているとやめられなくなる
「依存性」がある。

中止時に離脱症状が
出てしまうことがある(ノД`)

(代表的な抗不安薬)
・グランダキシン
・リーゼ
・デパス
・レキソタン、セラニン
・ワイパックス
・ソラナックス、コンスタン
・セルシン、ホリゾン
・セパゾン
・リボトリール、ランドセン
・メイラックス
・レスタス

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【β遮断薬】
不安や緊張による体の症状を抑える

(特徴)
Β遮断薬は、交感神経の働きを
抑制することで
血圧や心拍数を抑える薬。

本来は、高血圧や不整脈など
循環器疾患の薬として
使われている。

(代表的なβ遮断薬)
・インデラル
・ミケラン
・テノーミン
・アロチノロール塩酸塩

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こうやってみると、、、

いろんな種類が
あるんですね∑(゚Д゚)

もちろん、今のつらい症状を抑えて
生活していくためにも…

薬が必要な人は
世の中にたくさんいます。

僕は、薬を
否定するつもりはありません。

ただ、、、

僕自身は、「薬を飲まない」
という決断をしました。

理由は色々あります。

・医者にひどいことを言われた反発から
・依存症が怖い
・副作用が怖い
・体に負担をかけたくない
・通院をしたくない
・薬に頼らず治している人もたくさんいることを知った
・薬が根本的に“治す”ものなのか疑問だった

そして、、、

薬にまつわる
『業界の闇』を色々知ったから。

薬にはいろんな話がある。

これ書くかどうか
迷っていますが…。

でもまぁ、、、
次回やります。

問題の回になることでしょう…(^^;)笑

それでは
今日はこの辺で(^^)/

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