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このブログはパニック障害体験記です。
読んでいる人が不安にならないよう
できるだけ明るくお送りします(^^)
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なおです。
その医者にヒドいことを言われた僕は、
薬に頼らず治すことを
決意しています。
「絶対に飲むもんか!!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!」
と。
最初に1度だけかかった
精神科医では、
一応、薬を
処方されていたんです。
僕が処方されたのが、
アルプラゾラム(商品名:ソラナックス)
というもの。
ベンゾジアゼピン系の
抗不安薬。
「べ、べんぞじあぜぴん…??」
つまり精神安定薬。
これは気分をリラックスさせる薬です。
不安や緊張感をやわらげ、
寝つきを良くします。
調べてみると、、、
比較的安全性が高く、
依存性もそれほど強くないと。
「ふ、ふーん。。。
やるじゃねぇか…( ̄^ ̄)」
正直、薬を飲もうかと
心が揺れ動いたこともありました。
でも、、、
安全性が高いと言っても、
精神薬は副作用がつきもの。
・眠気
・ふらつき
・倦怠感
・脱力感
がつきまといます。
だから、車の運転は
できないし、
仕事が捗らず
ボーッとすることもあるそうで。。。
さらに、
僕が一番怖いのは、『依存性』。
依存性がそれほど強くない
と言いつつも、、、
長期にわたって多くの量を飲み、
急にやめると「離脱症状」が
出てしまいます。
・いらいら
・強い不安感
・不眠
・ふるえ
・けいれん
・混乱
・幻覚 など
こ、、、こわすぎる∑(゚Д゚)
もちろん、
医者の指導の元なら
離脱症状が起きないように
するんだろうけど、、、
それでも、
飲まないに越したことはない。
僕は、一応薬を持ちつつも
飲まない選択をしていました。
飲まない選択をしつつも、
薬に対する理解は必要。
僕だって、頭ごなしに
薬を否定しているわけではないんだから(`ε´)
次回は、パニック障害の
薬に関して、もう少し
深掘りしていこうかな?
それでは
今日はこの辺で(^^)/