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このブログはパニック障害体験記です。
読んでいる人が不安にならないよう
できるだけ明るくお送りします(^^)
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なおです。
【病院編2】精神科医の衝撃の一言
の続きです。
「キミ、線が細いんだよ」
と精神科医に言われて、
希望も期待も
打ち砕かれた後の話。
僕は、、、
【もう、医者も薬も頼らない】
と決意します。
あっ、
先にお伝え
しておきますが、、、
僕は、お医者さんや薬を
全否定しているわけでは
ありません。
素晴らしいお医者さんや
患者に寄り添ってくれるお医者さんも
たくさんいます。
また、薬を飲むことで
つらい症状を抑えて
なんとか生活している人もいます。
それはそれで
良いと思います。
ただ、、、
僕自身が、
【医者も薬も頼らない】と
決断しただけ。
それまでの僕は、
大きな勘違いをしていました。
お医者さんって
・最先端の医療の知識を持ち…
・患者の気持ちに寄り添ってくれて…
・病気を治すための
最短ルートを示してくれる
そんな存在だと
思っていました。
でも、、、
現実は違いました。
医療や科学は
日々進化しています。
だからといって、
お医者さんが常に学習して
最新であるわけではない。
古いやり方を
永遠と繰り返している人も
います。
僕が行った病院みたいに…
「治る・治らないは
どうでもいいから、
早く患者を回したい」
みたいな考えの人も
いるんですよね。。。
他にも、
「とりあえず薬を出して帰す」
「精神科は曖昧な部分が多いから
適当な診断をする」
「患者に寄り添わず、
小馬鹿にしたような対応」
こんな医者も
まだまだたくさんいます…。
何度も言いますが、
全員ではありません。
素晴らしいお医者さんも
たくさんいると思います。
でもさ、、、
そんなの、
患者からすると
分からないよね…(T_T)
この病院が
いい医者か、悪い医者か?なんて…。
お医者さんに言われたら、
どんなことでも
信じちゃうもん…(T_T)
だから、もう頼らない。
絶対に、自分で治してやる。
そう、強く決意しました。
もちろん、
簡単な道ではないことを
覚悟していました。
今の日本では、
「病院に行って薬物療法」
が、ド主流です。
だから僕は、
こんな考えを持っていたんですね。
「世の中には、
薬を飲まなくても
パニック障害を克服している人が
たくさんいるんだ…!
そして、パニック障害克服の方法も
たくさん情報が溢れている。
それを、とりあえず
全部試してみよう。
そうすれば、1ミリくらいは
体調が良くなるかもしれない…!」
とにかく“全部”やってみる。
そしたら、
ほんのちょっとでも
良くなるよね…?
って考えでした。
この考えこそが、
パニック障害克服への
大きなカギとなりました。
ってことで、
そろそろまとめ。
僕は病院に行ったことで、
↓↓↓
医者にメンタルを
ズタボロにされて、
↓↓↓
薬を飲まないことを
決意しました。
当時は
本当に本当に悔しかったですが…
おかげで今は
薬を1錠も飲まずに
パニック障害を完治しています。
だから、、、
「パニック障害は治せるんだ」
とこうやってお伝えしています。
少しでも、
心の希望になれば
嬉しいです。
以上、僕の【病院編】でした(^^)
長々とお付き合いいただき
ありがとうございます。
(最終回ではないよ)
また今後も
ブログを上げていくので…
見てくれたら嬉しいです。
それでは
今日はこの辺で(^^)/