パニック障害専門
コンサルタントの
なおです。
パニック障害やうつ病を
治すための、
最大の秘訣を教えます。
それが、、、
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セロトニンを増やすこと
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これにつきます。
セロトニンとは、
僕らのメンタルを整えてくれる
脳内の神経伝達物質。
僕がパニック障害を
自分で完治させた時は、
「どうやったらセロトニンが
増えるのだろうか?」
ということを
とことん研究しました。
ちなみに、抗うつ剤である
SSRIなども、、、
脳内のセロトニン濃度を
上げることで、
うつやパニックの
症状を抑えていきます。
つまり、、、
僕らは
自らセロトニンを
たくさん作り出せたら、
万事OKということ。
「よーし!じゃあ
セロトニンを増やすぞー!」
でも待ってください。
セロトニンを作り出すにも、
その“材料”が必要です。
セロトニンの材料は
主に以下の3つです。
「トリプトファン」
「ビタミンB6」
「炭水化物」
トリプトファン、は
聞きなれない言葉かもしれません。
必須アミノ酸の一種で
セロトニンを生成するのに
欠かせない栄養素。
実はこの
トリプトファンは、、、
体内で合成することが
できないんです。
要は、僕らの身体で
作り出すことができない。。。
だから、食べ物から
接種していく必要があります。
では、セロトニン生成に
必要な食べ物を紹介していきます。
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トリプトファンを含む食べ物:
魚、肉、大豆製品、卵、ナッツ
ビタミンB6を含む食べ物:
魚(特にサンマやイワシなど)、肉、レバー
炭水化物を含む食べ物:
穀類やいも類、果物
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でも、、、
これだけ見せられても、
分からないですよね…。
「結局、、、
何を食べたらいいの!?」
ってなってしまいます。
こういったよく見かける
食事情報って、、、
不親切ですよね。
ズラズラと食材を
並べ書きして…
あとはヨロシク!
という書き方。
どんな食材を、
どのくらいの量で、
どんな食べ方をすればいいのか…。
結局分からずに
長続きしません。
でも、、、
安心して下さい。
僕はあなたの味方です。
それをズバッと解決する
一言をお伝えします。
それが、、、
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1日1本バナナを食べよう
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というものです。
バナナは、セロトニンを作る
材料の救世主。
実は、「トリプトファン」も
「ビタミンB6」も「炭水化物」も、、、
全てを含んだ
万能なヤツなんです…!
だから、バナナを
1日1本食べる。
それで、セロトニンの
材料を網羅することになります。
ちなみに僕は、
毎朝ヨーグルトに
バナナを1本入れて食べています。
おいしく簡単に
続けられる習慣ですよね。
あなたも、
『バナ活』始めてみませんか?
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
パニック障害は、
必ず治せる。
なお