「うつ病」と「72万円」

なおです。

『72万円』

これ、、、
何の金額かわかりますか?

一般的にうつやパニック障害の
薬物療法とカウンセリングに
かかる費用
です。

もちろん、
個人差はありますが、、、

期間が長くなれば
その金額は膨れ上がります。

かなり大きな
金額ですよね。

でも…
それだけのお金と時間を
費やして、

うつやパニック障害が
治るのであれば…

僕は安いもの
だと思います。

それで、自分の人生を
取り戻せるなら、、、

こんなに嬉しいことはありません。

ただ、ここで問題が。

薬物療法は、
多くの人が受けていますが…

・治るか治らないかわからない
・再発の可能性が高い
・副作用が絶対にある

このようなデメリットを
持っています。

「えっ、不安になるようなことを
言わないでくださいよ…」

そう思うかもしれません。

僕も、薬物療法を
完全に否定するわけではありません。

ただ、真実は
きちんとお伝えしておきたい。

だから、、、

あなたには、
しっかりと言わせてください。

ちょっと、
耳が痛いことを言います。

僕らは、、、

=============
搾取されている
可能性がある
=============

なぜなら、
うつやパニック障害に用いられる
「抗うつ剤」は、、、

巨大なビジネスだから。
そう、利権が絡んでいます。

「きな臭い話をし出したぞ…」
「陰謀論ですか?」

と思いたくなる
かもしれませんが、、、

もう少しだけ
お付き合いください。

ちょっとだけ、
昔の話をしますね。

・・・・・・・・・・・・

1987年、

「フルオキセチン」という
抗うつ剤が出た時のこと。

当時は、まだまだ
うつの研究も進んでいない時代。

メディアはこぞって
抗うつ薬を取り扱い、

世界中で
飛ぶように売れました。

それから数年の間、
同じタイプの抗うつ薬(SSRI)が
市場に出回り、、、

どの薬も
爆発的に売れたのです。

でも、、、
次第にボロが出始めます。

抗うつ薬を飲んだ
多くの人に副作用が起き、、、

服用した3分の1の人が
全く効果を感じませんでした。

そこで薬以外の
研究が急ピッチで
進められます。

さまざまな研究の結果
「運動をすること」が

抗うつ剤と同等の
効果を発揮することが
わかりました。

しかも、再発率が、、、

薬物療法:38%
運動療法:8%

と圧倒的な
差をつけていたのです。

『運動が抗うつ薬に勝る』

これは、いわゆる
世紀の大発見。

人類に希望を
もたらすものでした。

でも、、、

当時のメディアは、
これを大々的に
報道しませんでした。。。

なぜか?

=============
儲からないから
=============

残酷な世の中ですが、、、

抗うつ薬の
ビジネスは…

大きなお金を
生み出しています。

そこには利権が絡み、
お金が動くからこそ、、、

大きく報じられます。

「病気が治るかどうか?」

ではありません。

「儲かるかどうか?」

なんです。。。

でも、、、

希望だけは
捨てないでください。

僕らが
すべきことは、、、

====================
搾取されないように
正しい情報をキャッチする
====================

これを意識しましょう。

何が正しくて、
何が正しくないか、、、

それすらも
分からないかもしれません。

でも、少なくとも
僕は利権も何も
関係のない存在。

薬が売れなくなろうが
医者が儲からなくなろうが、、、

知ったこっちゃ
ありません。

自分がパニック障害や
うつ病で苦しんだから、、、

一人でも多くの人を
救いたい。

ただその使命感で
動いているだけです。

これも、、、

いち個人が情報を
発信できる時代になったからこそです。

惑わされずに
ついてきてください。

パニック障害は、
必ず治せる。

いつも僕のブログを
読んでいただき、
本当にありがとうございます。

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