救世主は、身近な〇〇

パニック障害に
苦しむ僕らの、、、

『救世主』の存在を
知っていますか?

・パニック発作を落ち着かせてくれて…
・心を穏やかにする作用があって…
・いつどこでも手に入って…
・高価ではなく安価なもので…
・薬のように副作用がなく…
・むしろ健康に良いもの

「そんなものあるんですか!?」

と思うかも
しれません。

でも、、、
存在するんですよね。

それが何かと
いうと、、、

『水』です。

水の中に含まれている
「カルシウム」や「マグネシウム」には、

鎮静作用があると
言われています。

「まぁ落ち着け、水でも飲めよ」

そんな映画のワンシーン(日常でも)
見たことありませんか?

あれって、とりあえず水を
飲ませているようですが、、、

一応、理にかなった
行動なんですよね。

さらに、水には
まだまだ嬉しい効果があります。

僕らの身体では、
「自律神経」が働いています。

「交感神経」「副交感神経」って
聞いたことありませんか?

交感神経:
身体を活動的にする。
エネルギーを生み出し緊張状態に。

副交感神経:
身体をリラックスさせる。
血圧や筋肉は緩み、心と体の休息状態に。

メンタルを整えるには、
自律神経のバランスを
取ることが大切。

特にパニック障害は
交感神経が優位に
なりやすいので、、、

副交感神経を
優位にしないといけません。

そこで、お水の登場です。

「ゴクッゴクッ」と
お水を飲んだ後には、

「ふぅーー…」と
大きく一息つきますよね。

あの瞬間が、
『強制リラックスタイム』
なります。

副交感神経が働き、
身体からスーッと
力が抜けていきます。。。

それを強く実感した、
ある出来事がありました。

・・・・・・・・・・・・

僕がパニック障害で
苦しんでいる頃の話です。

ある夜、
ベッドで寝ていると、

ナイトパニックが
起きました。

ナイトパニックとは、
寝ている間に起きる
パニック発作。

僕にとって
初めての経験で、、、

訳もわからず
飛び起きました。。。

寝ぼけているのもあり、
一体何が起きているのか
全くわからない状態。

そのとき僕は、とっさに
お水を手にし、ガブ飲みしました。

完全に
無意識の行動です。

近くにあった
ペットボトルの水を、、、

いつの間にか
ごくごく飲んでいました。

水を飲み終えて
ふーー、、っと息を吐くと、

「あれ…?」

ちょとだけ、、、
落ち着いたんですよね。

「あれ?なんで今
水飲んだんだろう?」

「というか、水飲んだら
ちょっと落ち着いたな…」

頭がぐるぐるしている中で、、、
「お水に助けられた!」
そんな思いだけが残りました。

それ以降、僕は
水に絶対的な信頼を
置いています。

パニック障害が
完治した今でも、

飛行機に乗る際は、
水を買うようにしています。

発作が起きることは
ありませんが、、、

持っていると
安心するんですよね。

水は、世界中どこでも買える、
超安全な(むしろ健康的な)
精神安定剤ですね。

いざとなった時は、
水を飲みましょう。

あなたの心が
少しでも軽くなれば幸いです。

パニック障害は、
必ず治せる!

いつもありがとうございます。

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